クリスマス会がありました(12/15)
神が人となって私たちのところに来てくださったことをお祝いするクリスマス。吉田マリア幼稚園では一足早く、12月15日(金)にクリスマス会を行い、イエスさまのお誕生をお祝いしました。
未満さんは「リズム遊び」と「楽器遊び」のプレゼントです。保護者の皆様が大勢見えていたので、ちょっぴり恥ずかしくなってしまう子もいましたが楽しく発表ができました。
年少さんの劇は「ぽんたのじどうはんばいき」。葉っぱのお金を入れるといろいろなものが出てくる自動販売機をつくったぽんた。さいごは「おとおだちがほしい!」と言ったぽんこちゃんや森のみんなとお友だちになれた、という温かいお話でした。
年中さんは「せかいのはじまり」という聖書のお話の劇です。神様がどれだけ大切に私たちを創ってくださったか、そして、自分勝手な生き方をしてしまった人間に神様はご自分のひとりごをくださった…それがクリスマス…というお話です。これは年長さんの「聖劇」につながる大切なお話でした。
年長さんは「聖劇」です。年長さんは一人一人が自分の役割をしっかりと理解し、イエスさまのご降誕の劇を演じてくれました。
今年はインフルエンザや溶連菌感染症で、クリスマス会の日まで全員がそろって練習することが難しい年でした。でも、どの学年の子どもたちも、自分の心の中に「イエスさまの場所」を温かく作りながらクリスマス会の日を迎えていました。
本当のクリスマスは12月25日ですが、私たちの心に小さな赤ちゃんの姿で着てくださったイエスさまをこれからも大切に育てていこう!と今日の朝の集まりでお話しました。