七五三のお祝い

本日(11月14日(木))幼稚園で“七五三のお祝い”がありました。

長野教会から宗教指導主事でいらっしゃる神父様がお祝いをしに来てくださりました。

まずは園庭のイエスさまとマリアさまのご像の前で、未満児さんを祝福してくださいました。

小さな子どもたちも、しっかりと手を合わせてお祈りしていましたよ。

その後は、お御堂に場所を移して、幼児さんを対象に七五三のお話やプレゼントの千歳飴の祝別、子どもたちの祝福をして下さいました。

七五三のお話では、神父様も実は恐竜がお好きで、その恐竜に例えて大きくなること(成長して大人になること)はとても難しいことだということ、そしてそれは私たち人間も同じで、お家のお父さんやお母さん、たくさんの人に守ってもらって、ここまで大きくなることができているんだよ…ということを教えてもらいました。

また、代表の子どもたちと先生から、世界中のお友だちや、戦争で困っている人たち…いろいろな人たちのために共同祈願をしてもらいました。

みんなのお祈りが届くことを願っています。

また、幼稚園からは千歳飴のプレゼントがありました。神父様に特別なお祈りをしていただいた、特別な千歳飴です。

お家に帰ったら、今まで大きく育ててくださったお家の方にありがとうの気持ちを込めて、お家の人と一緒に仲良く分けながら食べるように、子どもたちにはお話をして渡しましたので、またご家庭でもお子さんの声に耳を傾けていただきますようお願いします。